仲介手数料の仕組み・図にて解説
仕組みを理解すると見えてくるもの
1.仲介手数料0円業者は、全ての物件を紹介・案内することができない。
0円業者は買主側の仲介手数料を0円にするため、売主側から手数料を貰える物件しかご紹介しません。
お客様の要望を叶えるのではなく、紹介できる物件の中から選ばせているにすぎません。
2.大手企業の仲介手数料率
毎年、仲介手数料率ランキングというものが公表されておりますが、大手企業の仲介手数料率は年度によっては5%に達する会社もございます。
何を表しているかというと、年間の取引件数を仲介手数料額で割り出した場合の手数料率を表しております。(最高手数料率6%)
ここでわかるのが、両手取引(売主・買主双方から手数料を貰える取引)の数がとても多いということが分かります。
ここで多くは語りませんが、両手取引狙い(取引額が多くなる物件)が数字でうかがえます。
3.当社のメリット
定額プランを導入したことにより、お客様と当社がどちらも対等(winwin)に。
当社は、両手取引狙い(物件の忖度)がなく・0円業者でもないので、全ての物件のご紹介が可能。
お客様を第一に考えたご案内・取引を実現、さらにお客様が安心かつ経済的メリットを得ることが可能となりました。
お客様にとっては、安心かつお得に。
私たちスリーダイレクションにとっては、存続していくための適正価格に。
又、皆さまは物件購入後のこと、さらには売却の可能性のことまで考えているでしょうか。
多くのお客様は、購入するのが目的、売却するが目的になってしまいがちですが、実際は新しいライフスタイルのスタートにすぎません。
定額のおかげで浮いた金額を貯蓄することもできれば、予算に組み込まれにくいモノに割り振ることがしやすくなります。
例えば、購入されるお客様の場合、「リフォーム工事・注文住宅のオプション追加・外構工事・解体工事費」の一部に充てることもできれば、
デザインを変えたい・デッキを新設・お部屋を広くしたいなど、ちょっとした不満も浮いた金額で解決できるかもしれません。
さらには、お子様や自分たちの新しい暮らしの家具などにも気を配ることも可能になります。
【まだまだあるメリット…】
☑物件が高額になるほどお得 ☑定額なので変わらない安心 ☑出費の安定 ☑手の届かなかった物件に手が届く
☑余った分だけ使い道広がる ☑売主様は値下げの検討範囲も増えるので、早期売却を狙いやすくなる